きままにキャンプ

　いちばん男前なVISTAWING

急に寒くなってきましたね
いよいよ、冬キャンプシーズン到来と
手ぐすねひいてる、kimamaです
こんばんは、




タープと言えば、
夏場の日よけ、雨の日のスペース確保といったイメージが高いのですが
実は、秋冬の夜露よけにも重宝するんですよね


ソロで、タープを地面に付けずに張ったり畳んだりは、慣れが必要ですが
張ってしまえば、快適な空間が手に入ります








そしてピシッと張ったタープには、ほれぼれするものがありますね
　　　　　　　　　えぇ、充分にナルちゃんです…



ところで、
みなさん、ガイラインはどう扱われているでしょうか
タープに直付けされているんでしょうか

撤収の時に垂れたガイラインの始末が結構面倒ですね
かといって、いちいち結索するのも面倒だし…



で、
kimama的ガイライン処理



バヨネット付きフックを使用
これでガイラインとタープが別れるようにしています




（VISTAWINGの場合）
張る時は、
ウィング側の目安の位置２か所にペグダウンして、ガイラインをかけておき、
肩掛けにしたタープにフィックス、引っ張って１本目のポールを立てる
そのまま、タープ広げていって、２本目のポールを立てて
テンション側にガイラインを取り付け、ペグダウン
よほど風がきつくない限り、この時点で自立しますよ
この後、残り４本を取り付けながらペグダウン

ビバーグタープやEQUINOXのようなスクエアタープの場合は、前準備がもう少し面倒になりますが…

あれっ、
張り方教室みたいになっちゃった



撤収の時は、フックはずしながらタープを畳み、
後ほどガイラインとペグを回収する
と、いうやり方


ガイラインが分離されるので、雨で地面がぬかるみになってても
タープを汚さずに撤収ができますよ




ただ、
このフック、強度にすこし不安があるので
本気の強風にさらされると、歪んだり、折れたりします



ここ４年は、ときどき交換しながら使用してきましたが、
現在、小型で強度のあるやつを物色中 ！