きままにキャンプ

　　ひとり想う

震災からはや１か月がすぎました
人々の受け止め方も、少し変わってきたように思います



お花見についても、自粛を求める意見がありました
大騒ぎをしたり、仮設トイレを要求したりするようであれば自粛当然でしょうし
ライトアップも、節電が謳われる中でする必要もないと思います


だけれど、
個人で静かに花を愛でるのは自由であるべきだと考えます

桜は、古来から日本人の中で特別の存在です
桜の花に想い、桜の花に儚さを感じる…
静かに、自分の中に語りかける時があっていいのではないでしょうか



また、日本中が落ち込んでいないで
活動できる地域で経済を回していこうという考えもあります
復興費用や税収入の落ち込みなどで、膨大な費用を抱え込んでいる日本を動かしているのは
個人の、社会の、経済活動なのですから…

ただ、
明るくあっていいと思いますが、
今なお、苦しみと悲しみの中におられる方々のことを決して忘れないようにしたいと思っています


なんだか、とりとめのない話になってしまいました…

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ちょっと寄せ集めの画になっちゃいましたが、お花見にいってまいりました

桜 桜 花開け、
華麗な姿に、笑顔が戻ればうれしいな
散る桜に、想いをよせることもあるだろう













いま、
自然の中で
生かされていることに
感謝しながら…